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●縁(へり)
畳の横側についている布の事です。柄は様々あり、最近では無地のものや縁(へり)自体が無い縁無し畳も流行っています。柄によって畳や和室の雰囲気ががらりと変わるので、『畳の服』とも言えます。
●畳表(ござ)
『畳表の顔』の部分です。普通の畳表(ござ)は染土という染料を使って染めてあります。
新しい畳を雑巾で拭いたりすると雑巾がほんのり緑色になりますよね?それは染土がとれている証拠です。染土は天然の土ですので、有害な着色剤では無いのでご安心下さい。
生産地・農薬の種類・品種など様々な種類があり、最近では和紙などを使用した化学表も出回りつつあります。
●畳床(たたみとこ・とこ)
『畳の体』の部分であり、普段は絶対に見えない部分です。昔は藁(わら)でできた畳床が一般的でしたが、最近は建材(ボード)床や他にも様々な床があります。当社でもオリジナルの畳床があります。
畳の性能に大きな影響を与える部分なので、新畳を考える際には最も注意したい部分です。 |
●裏返し
現在縫い付けてある 畳表(ござ)を裏返しにして縁(へり)を新しく縫い付ける畳替えです。裏返しを行う事で1枚の畳表を長く使う事ができるので環境にも優しい畳替えです。
行う時期の目安:表替え・新畳などの畳表を新しくしてから2〜3年後ぐらい。
注意!!
現在縫い付けてある畳表の状態によっては出来ない場合があります。
例):畳表に染みがついている、畳表に穴が開いている など。 行う前に1度畳店に確認してもらうのが良いかと思います。
●表替え
現在使っている畳床はそのまま使用して、畳表(ござ)と縁(へり)を新しく縫い付ける畳替えです。 1番ポピュラーな畳替えです。
行う時期の目安:その畳表を5年程度使用してから。
●新畳
畳の全てを新品に変える畳替えです。お部屋の寸法に合わせて新しく畳を作成します。
| 行う時期の目安: |
畳床を変えてから10〜20年くらい。藁(わら)床の場合は「踏んだ感触がフカフカする」など触った感触でもわかります。
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左の図は和室を上からみた図です。少しオーバーに書いていますが、和室はこのように斜めになっていたり、凹凸があったりしています。
もちろん欠陥住宅というわけでは無く、ほとんど全ての和室が綺麗な四角形に見えても、1〜3mmとか本当に微妙な数値で歪んでいます。畳はこの歪みにあわせて作るので隙間が無く綺麗におさまるのですが、1枚1枚の歪みや大きさが違うのでパズルのように敷きこむ場所が決まっているので、大掃除などで畳を上げた時はどの畳がどこに入っていたのかを覚えていないと畳が入らなくなるので注意が必要です。
1畳の大きさも「五八サイズ(88×176cm)」「三六サイズ(91×182cm)」「本間サイズ(95.5×191cm)」など、様々なサイズがあります。
このような理由から、畳は1つの和室用に特別に作られているので、「この部屋の畳をあの部屋に移し変える。」などできないようになっています。畳は全てその和室専用の特注品なんです。そう考えると、畳1つ1つに愛着がわいてきませんか? |
- 畳表がボロボロと衣服につきませんか?
- 畳の表面に家具の跡などの凹みが目立ちませんか?
- 畳表に破れや焦げ跡などはありませんか?
- 畳と畳の隙間が開いていませんか?
- 畳表の色が濃い茶色に変色してボロボロになっていませんか?
- 畳表に染みなどはありませんか?
- 畳が湿っぽく、カビ臭くないですか?
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| ※上記のチェックが2つ以上あったら畳替えを検討して下さい。 |
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